【南京亭@国立店】手作りの中華屋ってやっぱり旨いと思った話

こんばんは、ミムスです。今日は21時時前まで仕事だったのでぐったりですが、お昼に立ち寄った中華料理屋についてお話したいと思います。

 

皆さんはこちらのお店をご存じでしょうか?

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何度か僕は行ったことがありますが、このお店、なんと24時間営業の中華屋なんですよ。中華屋ってお昼・夜に分かれていて、割と営業時間が短いイメージがあったんですが、このご時世でも24時間営業を貫いているストロングスタイルです。(僕が行ったのはランチタイムだったんですが…。)

隣接する駐車場はあるものの、お昼時ということもありほぼ満車。ただ、お客さんの回転率が高いので、車もすぐ停められて、店内待ちの時もテーブル席がすぐに空き着席することができました。さすが中華屋といった点ですね。店内はなんとも中華屋らしく、店員さんの注文を読み上げる大きな声、鉄鍋に放り込まれた食材の調理される音で非常に活気あふれる空間でした。

 

僕が注文をしたのは、ランチタイムのBセット(焼肉丼+半ラーメン)と、南京亭特製餃子(4個入)です。(すみません、写真撮るのを忘れてしまいました…。)料理も非常に美味しく、特に特製餃子が絶品でした。もちろんBセットも美味しくて、食べる手が止まりませんでした。大人ひとりが満腹以上になれて、お値段たったの1540円なのでお財布にも優しいですね。

 

ここまで、南京亭というお店をべた褒めしています僕ですが、このお店の一番好きなところが、「料理はすべて店内で手作りしている」というポイントです。先ほど述べた特製餃子もそうですが、職人さんがひとつひとつ仕込んでいるそうです。厨房の奥の作業台に大きなボウルがあり、中は餡でぱんぱんになっていました。

あまり悪いことを書くべきではありませんが、大手のファミレスチェーン店とかでは、基本的に加工済みの食品を少し加熱したり、出来合いの料理をレンチン、あるいは既にカットされた野菜や肉を使っていることが多々ありますが、南京亭はその辺を店内仕込み、店内で料理をしているんです。手仕込みの食材を、一品一品お店の鉄鍋で調理されているわけですから、そりゃ美味しいわけです。

 

関東エリアに数店舗しかないお店のため、関東地区にお住まいの方々、または関東に遊びに来られた方々、ぜひ一度足を運んでみるのはいかがでしょうか?